あらすじクラシック界に名を馳せる音楽一家に生まれた高藤。才能に恵まれ、作曲センスや歌唱力を高く評価されながらも、なぜか音楽に熱くなりきれない自分に諦めさえ感じていた。そんな中、自らも参加するボーカルグループをプロデュースすることになる。メンバーを探す高藤は、ある歌声を聴いた瞬間、魂を揺さぶられるような衝撃を受けて──!?
バナナさん通報4.0タイトル通り!ハーモニーの感動を確かな画力で伝えてくる作品。歌う場面の迫力があり、共鳴した驚きと喜びが溢れている。恋愛もそれの延長で、相性の良さが感じられる。音楽メインであんまりドロドロしたところがなく、サラッと読めた。2018/01/25いいね