あらすじ泣く子も黙る「あけぼの企画サービス」の猛烈主任、桜町浩美は、30代の青春(?)を謳歌するキャリアウーマン、もちろん独身。無神経なおばさん体質が大嫌いな一方で、自分もすっかり「おばさん」と呼ばれる年頃に。そんな浩美の前に現れたのは、一度はベッドを共にしたこともある後輩の長澤だった。理想と現実のギャップにもがくラブコメディ「おばさん」シリーズほか、熟女のための短編集。