会社では“清楚で完璧な女性”として通っている鈴野 李帆(すずの りほ)。けれどその裏の顔は――TL小説を書きながら、家事は壊滅的にできないずぼら女子(男性経験もゼロ)。濡れ場に“リアリティーがない”ことが密かな悩みだった…そんな秘密を、同じマンションに住む神保 崇彰(じんぼ たかあき)に全部知られてしまう。――なのに彼はなぜか離れない。むしろ世話を焼き、距離が近づいていく。ある日、執筆の参考にしていたシチュエーションボイスに思わず反応してしまった李帆。誰もいないはずの部屋で――「お仕事サボってオナニーですか センセイ?」その瞬間を、神保に見られてしまった李帆は神保に“セックスを教えてほしい”と頼む。初めて触れる男性器の感触に、指先が震える。戸惑いながらも離せない――触れた瞬間、思っていた以上に強く意識してしまい、鼓動が早まる…そして李帆も我慢が出来ず濡れる下半身に触れられ…
