彼との子を産みたい。でも、彼に迷惑はかけられない……。
両親はすでに亡く、最愛の祖母の牧場を手伝っているレベッカ。隣接する大牧場の無謀な経営をやめさせようと、オーナー企業の社長にあらゆる方法で連絡を取ろうとするも、すべてシャットアウトされた。もう直談判するしかないわ! 大都会マンハッタンに降り立ち、会議中だった黒髪で長身の社長スレイドの威圧感にも臆することなく、レベッカは彼の大牧場の問題を懸命に訴え出た。美しく強いレベッカの野性的な魅力に興味をそそられたスレイドは一緒に現地へ向かうが、道中、彼女の祖母の訃報がもたらされた。涙ながらに祖母の牧場をこれからも守っていく決意を固めたレベッカに、スレイドが言い放った! 「跡継ぎが必要なら、僕が産ませてあげる」
■初版時、イマージュ800号記念作として大ヒットした名作。大富豪スレイドの突飛な提案に驚愕しつつも、彼に惹かれていることを否めないレベッカは彼の子を産みたいと思うのでした。しかし、大都会に生きる彼と、大自然に生きる自分は、共に歩めないと考え……。
*本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン・イマージュ版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
