頭のいい人、説明がうまい人は、「たとえ話」が上手です。クドクドと「論理的に説明する」のは時間がかかります。しかし、気の利いた「たとえ話」なら、一瞬で相手を納得させてしまいます。たとえば、日本の国家財政の破綻的状況を、何兆円という単位の数値で説明されても、ピンときません。しかし、「家計にたとえれば、月30万円の収入の家庭で 毎月100万円の出費をして生活しているようなもの」と説明されると、急に実感が湧き、納得させられます。本書は、そのような気の利いた「たとえ話」の練習帳です。「たとえ話」で重要なのは「アナロジー思考」、つまり「直感」です。「論理的思考」ではなく、なぜ「直感」なのか? その理由も本書で明らかになります。会議、接客、商談、プレゼン、企画書、メール、デート、SNS……仕事もプライベートも、もっともっと充実させる本!
