ロボット工学を専攻し、バックパッカーとして世界を巡り、脱サラ起業を経て現在へ。
異色の経歴を持つ著者が多くの失敗と遠回りを経て、著者が少しずつ実感していったこと。
それは人生を好転させるために必要なのは「根性」や「運」ではなく、日々のちょっとした「工夫=ハック」にある、ということでした。
本書『幸せハックの法則』は、精神論や理想論を語る自己啓発書というよりも、現代人が抱えがちな日常の「生きづらさ」や将来への漠然とした不安に対して、具体的な行動とロジックを手がかりに、少しずつ向き合っていくための、地に足のついた実践的なライフハック/lifehack集です。
■「やる気」に頼らず「小さな習慣」で仕組みを変える。
「変わりたいのに続かない」「毎日に忙殺されている」。そう悩むのは、決して意志が弱いからではありません。
本書の特長は、著者の理系的な視点に基づく「再現性の高さ」にあります。
注意が散漫になりやすいと感じているADHDタイプの方や、繊細で疲れやすいHSP気質の方、マルチタスクが苦手な方でも無理なく取り入れられるよう、「どうすれば自然と物事がスムーズに進むか」というアイデアの作り方や時間術を丁寧に解説しています。
■変化の時代の「ライフプラン」を再構築するお金、仕事、人間関係。
これらに振り回されず、ライフシフト=人生を転換していくために必要なのは、世間の正解ではなく「自分なりの幸せ/Happy」の基準を持つことです。
自己分析を通じて自分軸を見つけ、誰かに嫌われることを恐れず、自分らしく幸せになる勇気を持つためのヒントが詰まっています。
現状を変えたいけれど、何から始めればいいかわからない。そんなあなたの背中を優しく押す、確かなヒントが見つかる一冊です。
