【書籍説明】
戦国時代から江戸時代初期にかけて、女性達は男達の野望と情欲の犠牲になることが多かった。
ことに武家の女性は「花嫁」という名の人質にされたり、御家繁栄のために子孫を設ける道具にされたりした。
農民や商人など庶民の女性も、無給の労働力にされることが多かった。
そうした逆境においても、強く生きた女性達がいた。
山内千代・織田五徳・細川ガラシャ・出雲の阿国・崇源院江・春日局・天樹院千姫の七人の女性は、運命に翻弄されながらも負けてはいなかった。
織田信長正室濃姫・豊臣秀吉正室寧々・豊臣秀吉側室淀殿茶々については、拙作「天下人の妻のトリセツ」に書いたので、今回は重複を避けることにした。
この三人の女性については、是非「天下人の妻のトリセツ」をお読みいただきたい。

