誰もがうらやむような、絵に描いたような幸せな同居生活になるはずだった。夫・りょうとの結婚、そして妊娠をきっかけに、夫の実家で同居することになった主人公・ゆう。お義父さんは大手企業の重役で真面目そのもの。お義母さんも優しい専業主婦で、穏やかな日々が待っていると信じていた。しかし、日常の些細な違和感から、すべては狂い始める。閉めたはずのタンスが開いている。お風呂場での不審な気配。そして迎えた出産の日、陣痛に苦しむ分娩室に、なぜか義父が上がり込んでくるという異常事態に……!?「お義父さん、なんか気持ち悪い…」マジメで温厚だと思っていた義父の異常な執着と距離感。それは単なる「初孫への可愛さ」や「家族への優しさ」などではなかった。しかし、夫に相談しても「考えすぎだ」「親父がそんなことするはずない」と一蹴され、義母も頼りにならない。産後で身動きが取れない状態で、密室の家の中に閉じ込められたゆうは、次第に精神を追い詰められていく。このままでは自分が壊れてしまう——そう恐怖を募らせていた彼女の前に、かつて義父の部下だったという一人の女性が現れる。彼女が語る、義父の恐るべき“裏の顔”とは?誰も信じてくれない孤独な状況から、ゆうはどうやって自分の身と子どもを守るのか。読者から寄せられた戦慄の体験談を元に、フィクションを交えて描かれた読者の体験談から生まれたコミックエッセイ。マジメな義父の仮面が剥がれ落ちる、衝撃の同居サスペンス!

