あらすじ蛇皇院の操る蛇を水流で殺す水鵬。特殊鋼線を使う魔木を雪藤が倒し、蛇皇院自身は松田が倒した。生き残った水鵬は、雪藤たちの前から姿を消す。また悪人を退治しながら、街々を巡る雪藤たち。人々の盾になっていた修道尼が惨殺され、その娘ジュディが復讐に立ち上がっていた。傭兵の父の血を継いだジュディは、先端に刃の付いた鞭を使う。暴力団を全滅させたジュディは、叔父夫婦の家に厄介になるが、そこの息子・春男が殺人を犯した上、自首させようとした叔父夫婦まで刺してしまった。瀕死の叔母の目の前で、春男を殺すことをためらうジュディ。その時、雪藤が代わって手を下した。外道は殺す! 親が見ていようが…。