【内容紹介】
アート思考とは一体いかなるものなのでしょうか?
また、アート思考を使うことで、
データを重視する科学的な経営戦略を凌駕することが、
本当に可能なのでしょうか?
こうした点について、
本書を通じ改めて解明していきたいと考えました。
(「はじめに」より)
【著者紹介】
[著]宮津 大輔(みやつ・だいすけ)
アート・コレクター、横浜美術大学 教授/森美術館 理事
1963年東京都出身。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻 博士後期課程修了 博士(学術)。広告代理店、上場企業の広報、人事管理職を経て大学教授に転身。横浜美術大学第三代学長として改革を推進し、コロナ禍におけるV字回復を達成。また、既存の芸術祭とは異なる「紀南アートウィーク2021」や「“Fukuoka Art Next” Week2022・2023」の芸術監督として、斯界に新風を吹き込む。他方、世界的な現代アートのコレクターとしても知られ、台北當代藝術館(台湾・台北)での大規模なコレクション展(2011年)や、福岡アジア美術館とのコラボレーション展(2022年)などが大きな話題となった。近著に『新型コロナはアートをどう変えるか』(光文社新書)、方瑜訳『當代藝術經濟學:後石油、AI、?擬貨幣時代的藝術』(石頭出版股?有限公司・台湾)、『京焼における芸術性と産業化-小森忍から民藝、走泥社、そしてニューセラミックスへ』(思文閣出版)など。
【目次抜粋】
■第1章|先行書籍が唱える「アート思考」とは
■第2章|美術史を通して世の中の理を認識する
■第3章|現代アートとは、何か?
〈コラム〉ロシアのウクライナに対する軍事侵攻について考える
■第4章|アート的思考のビジネスにおける成功事例
■第5章|アート的思考についてのまとめと、将来への展望
