2026年4月にこの同人誌を発行した矢先、某電子書籍会社に登録した小説が”生成AI利用作品”と誤表記される珍事が発生。どうやって書いたか覚えてないけど、当サークルの作品は全て、作者が自力で書いてます。そもそも、なぜこのエッセイを作ったのかというと……、同人イベントに参加しはじめたころ、「どんな話?」と聞かれても、私は上手く答えられなかった。喋るのが苦手なので「カンペを作っていこう」と用意したものを読んでいたら、なんと「本当に作者ですか?」と半ば冗談で言われてしまったのです。私はなぜ、自作品の説明すらできないのだろうか。制作時、何をどこから考えて作っているのだろうか。自分の本を手にしてふと思うどうやって書いたか覚えてない。2026年夏新刊予定のBL『春夏秋冬 hiri hiri last story』をもとに、制作を振り返るteam hattari小話エッセイ。※小説の書き方本ではありません小説制作小話 約6000文字2026年3月発行のエッセイを電子化用に再編したものです。※本作は久納 一湖の個人誌作品の電子書籍版となります。

