「拓海」と「章司」は付き合って一ヶ月の恋人同士。しかし拓海は、理想の綺麗な顔と筋肉質な体格を持っている章司の性格がどうしても受け入れられず、カフェで別れを告げる。章司ならあっさり受け入れてくれると思っていた拓海だったが、実際の章司は「嘘だよな…?」と泣き出してしまったのだ。「別れたくない」「拓海が好きだ」とぐしゃぐしゃに泣く章司に、拓海は初めこそ動揺していたものの、だんだん別の感情が生まれてくる。なんと泣いている章司にときめいてしまったのだ。この別れ話をきっかけに本音を隠し偽りの自分を演じていた二人が、互いのありのままの姿を知ることになる。作家:YP
