恩返しとして与えられる過剰な奉仕――。使い魔を持たない魔女、ティリアはかつて半獣のリオを助けて以来共に暮らしていた。多くを教え「先生」と慕われ、恩返しとして尽くしてくれる日々を送る中で、リオの成長を感じていた。ある日、友人の魔女との話がリオに聞こえてしまう。「使い魔を迎えることは考えていないの?」リオは恩返しができているのか不安を募らせ、自分ができることの可能性を広げるためにティリアに告げる。「何か新しくできることを覚えたい、もっと先生のお役に立って喜んでもらいたいから…」普段頼りきりな分、リオにも返したいと思っていたティリアは一緒に探すことを提案。そして、リオが辿りついた答えはティリアの身体に直接奉仕すること。過剰な奉仕が二人の関係を変えていく…。29ページ
