建築がわかれば、歴史がわかる!
世界史を建築目線で解剖する「各国史がわかるシリーズ」からドイツが登場!
「ヨーロッパの建築や都市を考えるとき、「ドイツ的なるもの」は、
しばしば分かりにくい存在として感じられる。フランスやイタリアのように、
明確な様式や国家的イメージと結びつけて語りにくいからである。
しかしそれは、ドイツが曖昧だったからでも、未成熟だったからでもなく、
むしろドイツという地域が、長い時間にわたって「ヨーロッパ」そのものの核心と
深く重なっていたためなのである。」(本文より)
BMWやポルシェなどの名だたるドイツ車、
バッハやベートーヴェンといったクラシック界の巨匠、
ビールとソーセージ、古い木造建築が並ぶメルヘンな街並み――。
ドイツというと、どんなイメージを持つでしょうか?
国民性も含めて、ドイツという国に親近感を持つ人は多いのではないでしょうか。
ところが、その通史となると、断片的な出来事は知っていても、
途端に曖昧にある国でもあります。
「そもそもドイツはいつ誕生したのか?」
「神聖ローマ帝国=ドイツなのか?」
「ドイツ帝国はなぜオーストリアと決別したのか?」
そして
「東西ドイツはなぜ分裂し、いかに再統一したのか?」
本書では、各時代を象徴する出来事や人物を、
その舞台や背景となった建物と一緒に解説しています。
ドイツの歴史が生き生きと立ち上がってくること間違いなしです!

