大手インテリア会社に務める星野麻琴は元恋人の結婚式に出席していた――。
実は浮気されていた麻琴だったが、落ち込んでばかりはいられない、とホテルのデザートをやけ食いすることに。
大人気パティシエ・三井律紀がプロデュースしていることで有名なデザートだ。
失恋したこともあり、三井の手掛ける大好物のケーキをつい食べすぎてしまった麻琴。
席を外して休憩していた彼女を心配して声をかけてきたのは、まさかの三井シェフ本人だった!?
自宅に送ってもらうことになるのだが、三井は恋の噂が絶えないらしく……?
後日、麻琴の取引先で再会を果たした二人は一緒にご飯へいくことに。
元彼の話も真っ直ぐに聞いてくれる三井の優しさに麻琴の気持ちは少しずつ揺れ動いていく……。
そのまま夜の海へと連れて行かれると、熱い瞳が麻琴を射抜いて――!?
「俺はまだ一緒にいたい。麻琴さんは?」
そうして極上に甘く蕩けるような一夜を過ごした二人だったが、麻琴にはまだ恋をする勇気はなくて――……。
