「これから俺は君に子種を注ぐ」
納得しての契約結婚。なのに、どうしてこんなに胸が痛いの…?
「君の望みは俺が叶えよう――妻になるのならな」
妹だけを溺愛する両親に家を追い出され、修道女として生きていた子爵令嬢のアリスベル。
突然実家に呼び戻され借金のカタとして嫁がされそうになった時、修道院で知り合っていた、宰相で侯爵のクレイと遭遇する。「俺には跡取りを産む都合の良い妻が必要だ。俺の子を産むか」という申し出を受け入れ、その夜のうちに子種を注がれたアリスベル。「これで契約成立だ」冷たいセリフと裏腹に、激しくも甘く抱かれて、大事にされて…。契約なのに惹かれる気持ちをとめられず…!
