※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。特集:失恋、あるいは愛の不可能性【創作】小泉綾子「私の獲物が、」絶対ありえない。夫の上司に勝手に子どもの命名をされ、怒髪天をつく那美の信じられない反撃!女が自由に生きられない世界に全力でNOを突きつける、文藝賞受賞第一作!図野象「空洞」若くして死んだ友人の葬式に出席するため、俺は会社を辞めることにした。恋・仕事・友情――人生の地獄めぐりの果てに見えた景色とは。衝撃の文藝賞受賞第一作。◎BAUM×文藝 特別企画 掌編西加奈子「みどり」幼い頃、桜の下で「小さなおばさん」を目撃したみどり。以来「わからない」を忌避してきたが――。【特集1 失恋、あるいは恋の不可能性】◎対談島本理生×濱野ちひろ「『恋愛の加害性』を超えて」又吉直樹×小原晩「ひと、わからないからおもしろい」◎短篇長井短「根津ハイツ400」J.D.サリンジャー、柴田元幸 訳「イレーン」小原晩「さようならしないよ」◎短歌川野芽生「占星」◎論考堀内翔平「試行錯誤のできない社会で、恋の不可能性を考える」難波優輝「恋愛の根源的はちゃめちゃさとおもちゃの恋」◎ブックガイド瀬戸夏子、宮崎智之、青木耕平「もうすぐ絶滅するという恋愛についてのブックガイド」◎エッセイ石井ゆかり「『世の中』の周縁のサンクチュアリ」八木詠美「失恋博物館へ」年森瑛「一角獣は自由恋愛の夢を見るか?」山田由梨「恋愛を描きたくなかったのは」ラブリーサマーちゃん「痛みを誇る」【緊急寄稿 特集2 殺したくも殺されたくもない私たちのNO WAR】いとうせいこう「平和を笑うな」金井真紀「二月、テヘランにて」グレゴリー・ケズナジャット「葬儀の準備」コムアイ「絶望に駆られないための読書とポッドキャスト」瀬尾夏美「あたりまえの反戦」谷崎由依「四歳児の問うたこと、または資本主義の身体について」吉村萬壱「症例(手記 六十五歳・小説家)」【新連載】北村薫「日もすがら、夢みつつ……」【第1回】大久保健、粟飯原文子、嘉山正太「世界の路上から」【vol.1】奈倉有里「酸素ボンベ——ロシア文学の海外出版・地下出版の現在」嘉山正太「煙の街──一五歳の少女と横たわる死」【連載】町田康「ギケイキ」【最終回】往復書簡 星野智幸×シン・ミナ「地球から半歩」【第2回】キム・ソキ、清水知佐子 訳円城塔「ホモ・ネクロ」【第4回】いとうせいこう「難民移民モノローグ」【モノローグ5】岸本佐知子「尻 on fire 日記」【第5回】岸政彦「犬は人生」【第5回】柳美里「JR常磐線夜ノ森駅」【第9回】【季評】 水上文「たったひとり、私だけの部屋で (ディストピア)文学」2025年12月~2026年3月【書評】松浦理英子『今度は異性愛』【評】水上文島本理生『ノスタルジア』【評】吉田大助世阿弥、岡田利規 訳『現代語訳 風姿花伝・三道』【評】濱口竜介綿矢りさ『グレタ・ニンプ』【評】中西智佐乃桜庭一樹、斜線堂有紀『そうだ、きみを憎めばいいんだ』【評】齋藤明里水沢なお『こんこん』【評】大前粟生才谷景「海を吸う/庭に接ぐ」【評】朝宮運河有手窓『お隣さんの置き配がヤバすぎる』【評】犬山紙子【連載】山本貴光「文芸的事象クロニクル」2025年12月~2026年2月著者一覧次号予告・編集後記
