科学的根拠に基づいた算数を「苦手」から「好き」に変える方法AIやデータが社会を動かすこれからの時代、子どもたちが将来どんな分野で活躍するにしても欠かせないのは「算数の力」です。・数字・図形センスの育て方・ドリル学習の新常識・算数 × プログラミング思考etc論理的に考え、数字を扱う力がなければ、生き抜くことは難しくなるでしょう。しかし現実には、多くの子どもが早い段階で算数嫌いになってしまいます。本書は、科学的根拠に基づいた声かけや学習法、家庭でできる遊びや習慣を通じて、算数を「好き」にし、数字や図形のセンスを育む方法のほか、記憶の定着方法、先取り学習、さらにはプログラミング思考を育む実践的メソッドも紹介します。算数を「苦手」から「好き」に変え、算数の力を伸ばすことで、子どもの可能性は大きく広がります。未来を切り拓く算数力を養う、新しい時代に必携の一冊です。■目次●第1章 「算数好き」をつくる! 家でできる声かけと環境づくり・算数の偏差値10アップで生涯賃金も18%アップ・親の9割が陥る4つのワナ――脱「算数嫌い」のために今すぐ捨てるべき思い込みほか●第2章 数字センスを伸ばす! 日常で自然に身につく数字メソッド・数字センスと計算表の暗記 算数の力を伸ばすのはどっち?・見える化で「理解」「納得」「安心感」から「成績アップ」ほか●第3章 図形センスを引き出す! 空間認知の力を遊びで育てる・理系脳をつくる図形センスを科学する・過程で図形センスを伸ばす4つのポイントほか●第4章 できたら定着させる! ドリル学習の新常識・無理やり詰め込みはNG! 記憶の仕組みを脳科学する・9割の親が知らない間違ったドリル学習の方法ほか●第5章 算数 × プログラミング 論理と思考の架け橋・算数とプログラミングのディープな関係・過程でできるプログラミング思考を育てる遊び5選ほか■著者 星友啓(ほし・ともひろ)スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長/哲学博士/EdTechコンサルタント1977年東京生まれ。東京大学文学部思想文化学科哲学専修課程卒業。Texas A&M大学哲学修士、スタンフォード大学哲学博士課程修了。同大学哲学部講師として論理学で教鞭をとりながら、スタンフォード・オンラインハイスクールスタートアッププロジェクトに参加。2016年より校長に就任。現職の傍ら、哲学、論理学、リーダーシップの講義活動や、米国、アジアにむけて教育及び教育関連テクノロジー(EdTech)のコンサルティングにも取り組む。著書に『スタンフォード式 生き抜く力』(ダイヤモンド社)、『脳科学が明かした! 結果が出る最強の勉強法』(光文社)、『全米トップ校が教える自己肯定感の育て方』(朝日新聞出版)、『スタンフォード・オンラインハイスクール校長が教える子どもの「考える力を伸ばす」教科書』(大和書房)、『「ダメ子育て」を科学が変える! 全米トップ校が親に教える57のこと』(SBクリエイティブ)、『スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長が教える脳が一生忘れないインプット術』(あさ出版)、『13歳からの哲学的思考 予測不能な未来を生き抜くための最強スキル』(ソシム)など。
