絶望の令嬢が、冷酷王との契約で甘い庇護愛に救われ最愛の花嫁に!?
無実の罪を着せられ、監禁の末に生贄として死を待っていたエメルティアを救ったのは、残忍と噂される竜人の王アレスだった。「この者を花嫁とする」――そう宣言し、アレスはエメルティアを寝所へ迎え入れる。それは婚約の既成事実を作るための夜伽の指名だったが、怯える彼女には触れず「きみには生きる価値がある」と優しく語りかけるアレス。その後もエメルティアは彼の過保護な独占欲で宝物のように扱われ、初めて知る愛と幸福に、凍てついた心が解けていき――。

