薄情なボスに、さようなら。秘密を告げずに、さようなら。
社長秘書キットの夢は、愛し愛される結婚をして子を授かること。そんな彼女は社長のアレックスに密かに恋していたが、仕事が成功して祝杯をあげた夜、ついに念願叶って彼と結ばれた。翌朝、幸せな気分で出社すると、さっそく社長室に呼ばれ、キットは甘いひとときの続きを予感して胸をときめかせた。ところが、そんな彼女を待っていたのは、アレックスの思いもよらない薄情な言葉だった!「ゆうべのことは後悔している。結婚も赤ん坊もごめんだからね」ああ、こんな冷たい人に恋してしまったなんて、なんて愚かなの……。3カ月後、キットは何も告げず会社を去った――彼の子を身に宿して。
■ひと月の休暇から戻ったアレックスは、キットが退職したことを知ります。それほどまでに傷つけていたのかと、キットのもとに赴き、給料を3倍にするから会社に戻ってほしいと告げますが、彼女からあなたの子を身ごもっていると言われ、あまりの衝撃に彼は……。
*本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。

