日本の家はすべて欠陥住宅。ロクな家はない。マシな家はある。 本書は生活者の視点で住まいをまじめに考える失敗しないマイホーム選びの入門書です。この本には、大きく4つのポイントがあります。【その1=家族みんなで読む住育の本です】 家庭医学の本のように、「家庭住育」の本が必要だと思いました。対症療法より予防医学。転ばぬ先のチエを集めました。中学3年生から大人の方を読者として想定しています。【その2=住まいに関する体系的な入門書です】 住宅や建築に関する本は細分化されており、何から読んでいいやらよく分かりませんでした。そこで本書は、自分の子どもが大きくなったとき手渡せるような、内容は濃いけど読みやすい「スーパー入門書」を目指しました。【その3=生活者の実体験をもとに書かれています】 わたしは結婚や持ち家に憧れたことがありません。しかし縁あって19回目の引っ越し先は持ち家です。木造2階建ての中古住宅。「既存住宅性能表示」でインスペクション(建物調査)して耐震補強工事へ。そこに至るまでの七転八倒苦闘の日々が、この本を書かせてくれました。きっと行間からわたしのため息や妻の小言が聞こえてきます。「等身大の本」です。【その4=読み切り50本の構成+三賢人のインタビューという2部構成】 目次をザッと見て、気になるタイトルのページを試読なさってください。 どこから読んでもオーケー。マイホーム選びで悩んでいらっしゃるみなさまに役立つことを読みやすく、分かりやすくまとめた一冊です。肩ひじはらず、お気軽に読んでいただければ幸いです。

