ある日、デザイン会社に勤務する小桜陽葵は異世界に召喚された。
『ほかの世界』の先進的な知識を得るために行われた召喚だったため、一般人である陽葵への扱いは酷いものでーー。
貢献できる知識がないと知るやいなや、この世界に放り出されることになった陽葵。
しかも元の世界に帰る術もなく、絶体絶命のピンチ――!?
そんな陽葵へ手を差し伸べてくれたのは『女好き公爵』と呼ばれるベイカー・ギデンズだった。
「名前は教えなくていいよ。性処理係の名前を覚えるつもりはないから」
だが、彼は性処理係として陽葵を屋敷に迎えることにしたらしく……!?
この世界でひとりで生きていくのは難しいと判断した陽葵は不本意ながらも仕事を引き受けることにするのだが……。
とある事件をきっかけに、ベイカーの陽葵への態度が変わっていき――?
