第一王子からの誘いを断ったことで洗濯係に降格させられてしまった城務めの男爵令嬢ステラ。
そんなステラが想いを寄せているのは、第二王子・ヴィルヘルムだった――。
『血塗られた呪いの王子』として恐れられているが、ステラは彼が本当は優しい人だということを知っていて……?
ある日、ステラがヴィルヘルムの部屋を掃除していると、予定よりも早くヴィルヘルムが部屋に帰ってきてしまった!
しかも彼は呪いをかけられたらしく、酷く苦しんでいるようで!?
必死にステラを部屋から追い出そうとするヴィルヘルムだったが、彼の呪いの症状が『発情』だと気づいたステラは――!!
次の日、ヴィルヘルムに呼び出されたステラは、処罰を覚悟して再び部屋を訪れたのだが……。
「優しいんだな。君は本当に可愛い。今すぐに俺の妻になってくれ」
そこにいたのは、なぜかステラに対して様子のおかしいヴィルヘルムの姿だった!?
しかも、ヴィルヘルム殿下の側仕えのメイドとして任命されてしまいーー。
