アイシーン王国の王女・ラヴィアは、父や国民たちと平和に暮らしていた。しかしある夜、王国は謎の霧と共に賊の襲撃に遭う。絶望したラヴィアは氷の異能が暴走して身体が凍りつくが、炎の異能を持つフレイガムド帝国の皇帝・ジークヘルムに助けられた。「私を抱いたままあなたが凍らないことを祈るわ」「…安心しろ。こんな氷で俺の火は消えない」凍りついたラヴィアの心と身体を、ジークヘルムが炎と愛で熱く溶かしていく――。果たしてアイシーン王国を襲撃した犯人は誰なのか。そして、ジークヘルムがラヴィアに執着する理由とは…?独占欲強めな炎帝×気高き氷の王女の溺愛ロマンスファンタジー。

