「私の血がふれたのに、何故平気なんだ…?」 奴隷として働くブランカは、逃亡の途中で美しい青年・ヴィンセントと出会う。 負傷したヴィンセントの血がブランカの頬を伝ったとき、彼は驚きと戸惑いを隠せなかった。 呪われた自分の血を、無傷で受け止められる者など存在しないはずなのに── 奴隷として育ったブランカと、孤独な“死神公爵”ヴィンセント。これは、ふたりが初めて知る、恋の物語。詳細