それぞれが生きたいように生きるべきだ――。明治時代、困窮する士族の娘として生まれた星りょうは、期待を胸に憧れの女学校に入学する。瑞々しい溌剌さを放つりょうを、人々は「アンビシャスガール」と呼んだ。勝海舟、樋口一葉、島崎藤村・・・・・・。時代を彩る綺羅星たちと関わるなかで、自分らしい生き方が花開いていく。情熱的に交錯する男女の愛と、新しい芸術の息吹を描き切った、葉室麟の美しくしなやかな歴史長編。
3月23日発売予定
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蝶のゆくへ