他人にやさしいままでは、なめられる。
自分を大事にすることで、強くてやさしい人になる。
「やさしい」のは、とてもいいことです。
しかし、「自分より人を優先してばかり」「相手の言いなりになってばかり」だと、
軽く扱われてしまいます。
ただ弱いだけの人、都合のいい人だと思われて、なめられてしまいます。
それでも、威張ったり、偉そうにしたり、力で人を服従させたりするのは、
本当の強さではありません。
しかも、威張ることとなめられることは表裏一体。
怖いと思う人には、なめられっぱなし、自分より弱いと思う人には威張り散らす……
と同じ人が、両方に苦しむこともあります。
相手を尊重しながらも、自分を大事にすることが、
ちょうどいい塩梅の強さとやさしさを持つことになります。
これを表す言葉が、
「威張っちゃいけない、なめられちゃいけない」です。
この本は、人生を豊かにし、
幸せになるための人間関係の真髄を解き明かしています。
【目次より】
◎相手を下に見た瞬間、その関係性は壊れちゃうんだよ
◎未熟を受け入れたら虚勢を張ることもないのです
◎「私はいいから、あなたが幸せになって」は、じつは「小我」なんだよね
◎賢者はこうやってなめたやつを黙らせる
◎人の言いなりでガマンすると相手を恨んで終わる
◎誰よりもあなたを大切にしてくれるパートナーは「あなた自身」
◎「我がまま」はエゴじゃない。みんなを幸せにする社会貢献だよ
◎悩みの多くは、人と自分の比較なんだよ
◎誰の心にも、他人が勝手に入ってはいけない聖域がある
