人と人が関わる以上、組織内に対立は付き物だ。この普遍的な問題は時代を問わずマネジャーを悩ませ続けている。部下の個性を尊重したい一方で、組織の目標を達成するためには、調和の取れた、仕事が円滑に進められる体制をつくらなければならない。だが、いざ対立が生じると、感情的にならずに対処することはなかなか難しい。本書では人々の中に存在する不一致や対立についての理解を深め、問題解決能力を向上させ、より有効なマネジメントのあり方を見つけるための道筋を示す。1960年の論考ながら、その示唆はいまなお有用である。
*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2025年6月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。

