教会付属の孤児院で育ったティアレーゼ(15歳)はある日、風邪による高熱で前世を思い出した。病弱で学校にも行けず、若くして亡くなった前世。今度こそ健康でおばあちゃんになるまで人生を謳歌したい! と決意するティアレーゼの前に、「やっほー! 新しい光の加護者さん!」――大精霊・ルミニスが現れて!? 前世の記憶を取り戻したことで、今自分のいる世界が、前世でプレイしていた乙女ゲームの中だと気づいたティアレーゼは、自分がもうすぐ強欲司祭と悪徳男爵によって闇落ちさせられ、死ぬ予定の超モブキャラであることにも気づき――……!? 死亡フラグ回避に向けルミニス君と大奮闘する中、ひん死状態のイケメンを発見。光の力で治療するも、それはこの世界で『悪役』とされるエドヴァルド王子で……。

