「世界がきっと、お前を愛おしむ日がくる」幼き身体に魔王を宿し、孤独と絶望を抱えていた少年・カルディア。そんな彼に、国一番の魔法使いノイ・ガレネーは惜しみない愛を注ぎ続けた。だが運命の日、ついに魔王が目を覚ます。ノイは全ての魔力を注ぎ込み、魔王と共に消失した。それから100年。一人の少女が、美しい男に呼ばれ目を覚ます。名を問われた少女は静かに答えた。「ノイ」と――。詳細