ロゼッタは前世で、独裁者として君臨した皇帝レオンに命を奪われた。
――そして迎えた二度目の人生。
二度と同じ悲劇を繰り返さないため、彼女が選んだ手段は
幼馴染のベルナールとの“偽装結婚”。
目的はただひとつ。
レオンが皇帝になる未来を、根本から叩き潰すこと。
混乱に沈む西欧で、二人は世界で初めて「法」をつくり、
剣でも魔法でもなく、規律と裁きで時代を統治していく。
しかし、冷徹な策略で結ばれたはずの関係に、
いつしか“本物の想い”が芽生え始めて――。
法で世界を変える痛快サスペンス × すれ違いロマンスファンタジー
『バラの法典』
運命に抗う二人の契約婚が、歴史を塗り替える――!
