人間嫌いな学生とモノノ怪を憎む軍人の相容れない二人が帝都で起こる怪奇事件を解決していく!
学友に騙され無一文になった幸四郎は、夜の街で雨風をしのげる場所を求めてさまよっていた。ふと気配を感じて空を見上げると、少女の首が飛んできた。それを追いかけていたモノノ怪退治を生業とする『大和文化収集課』所属の軍人・忍とメイドの凜と出会う。忍はモノノ怪を恐れない幸四郎の反応を買い、忍の仕事を手伝うように半ば脅迫してきて…!?
人間嫌いな学生とモノノ怪を憎む軍人の相容れない二人が帝都で起こる怪奇事件を
●目次
序章
一章 空を飛ぶ少女の首
二章 恩返しと猫
三章 学舎にひそむ影
四章 妖狐の常夜と狐火
●著者
■著者
さとみ桜(さとみ・さくら)
2016年に第23回電撃小説大賞“銀賞”を受賞。翌年、受賞作『明治あやかし新聞怠惰な記者の裏稼業』でメディアワークス文庫よりデビューし、シリーズ3作を刊行。
著書に『妖怪お宿稲荷荘』(中央公論新社)、『文具店シエルひみつのレターセット』(KADOKAWA)などがある。
■イラストレーター
Minoru
