「誰かの言うこと聞いて、褒められて…それだけして生きていたい」そんなのは罪な夢物語だろうか。けれど、普通の高校生・玉ノ井アキラのもっぱらの願いもやはりそんなものだった。夢もやる気もない毎日…。そんなある日、遅刻のペナルティに生徒会の手伝いを科されたアキラは、賢く美しい生徒会長・宮内真と知り合う。するとどうだろう。宮内はことあるごとにアキラに頼みごとをするのだ。「お願い…ありがとう!」「できないの? …よくできたね」アキラはにわかに叶った夢物語にハマりこんでいき──?…いた、俺の素晴らしい飼い主。
