建築がわかれば、歴史がわかる!
世界史を建築目線で解剖する「各国史がわかるシリーズ」から北欧・フィンランドが登場!
「建物には、それに関わった人びとの時間が流れています。建物そのものが有名なこともあれば、そこに住んでいた人物が歴史に名を残していることもあります。また、名もなき人びとの営みが積み重なってできた町に、特別な意味が宿ることもあります。本書では、そうした多様な視点から建物と人びとの関係を見つめていきます。」(はじめにより)
世界幸福度ランキングでも長年トップにランクインするフィンランド。「日本から一番近いヨーロッパ」として人気の旅行先の一つです。ですが、その歴史をたどってみると、スウェーデンとロシアという大国に挟まれた土地柄ゆえの翻弄と激動の歴史がありました。
本書では、先史時代から現代にいたるまで、フィンランドの各時代を象徴する出来事や人物を、その舞台や背景となった建物と一緒に解説しています。
「ヘルシンキ大聖堂」や「国立博物館」など観光地の歴史を知るもよし、「アルヴァ・アールト」や「ザカリアス・トペリウス」など偉人の歴史とゆかりの建物を知るもよし、歴史的な事件の舞台を知るもよし。
どのページから読んでも、「意外と知らないフィンランドの歴史」を深堀りできること間違いなしの一冊です。
【目次】
フィンランドってどんな国?
Chapter01 先史時代のフィンランド
Chapter02 スウェーデン統治時代のフィンランド
Chapter03 ロシア帝国統治時代のフィンランド
Chapter04 独立~大戦期のフィンランド
Chapter05 近現代のフィンランド
