「貧乏くじだとしてもここにいさせてくれますか?」勤めていた牧場を理不尽に解雇されたセシルは、人手不足に悩む僻地の牧場主オスカーに拾われ、大好きな大鳥ランフォルを世話できる日々を取り戻す。ある日、親鳥から飼育放棄された卵を救出するために野生のランフォルの生息地へと出向いたセシルは、生きられなかった多くの命を目の当たりにする。やっとの思いで無事な卵を三つ持ち帰り、親代わりとして共に生きていくと誓うが――親に捨てられた卵と、家族を亡くした自身の境遇を重ねたセシルの心に不安の種が芽吹き始め……?
既刊(1巻)
9月8日発売予定
通知管理を見る
まだレビューはありません。

飼育員セシルの日誌 2 ~ひとりぼっちの女の子が新天地で愛を知るまで~