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いつか、きみの涙は光となる

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820
ある出来事をきっかけに不思議な能力を持った詩春。それは、相手の“泣いた回数”がその人の頭上に見えるというもの。かわりに、自分は悲しくても涙を流せなくなってしまっていた。そんな詩春が気になるのは、クラスメイトの吉木馨。彼の泣いた回数は、たったの1回・・・!? 「お前を嫌いでいなきゃいけないんだ、俺は」――しかもその一度きりの涙は、詩春の過去と関係しているようで・・・? ふたりをつなぐ切ない真実に、感動がとまらない!

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