あらすじ【死して拾う、屍も亡し。】オーリが向かい合わされるのは、「死」。ただその「異形」。語られるは、屍姫・異月と契約僧・嵩柾の悲劇の結末。そして忍び寄る大群・ミラムの影――。(C)2004,2008 Yoshiichi Akahito