【内容紹介】『広報部員の基礎知識』は、企業広報に携わるすべての人に向けて、実務の全体像と基礎理論を体系的にまとめた決定版の実用書です。広報の本質を「企業と社会をつなぐ信頼の橋渡し」と位置づけ、戦略的な視点と現場での実践力を両立させるための指針をわかりやすく解説しています。第1章では、広報の機能と役割、経営との関係、活動の循環プロセスを整理し、広報が企業価値やブランド形成に果たす意義を明確にします。第2章では、マスメディアとネットメディアの構造を理解し、新聞・テレビ・雑誌・SNSなど多様なメディアに対する効果的なアプローチ方法を具体例とともに紹介しています。記者や取材者との関係構築やコミュニケーションのポイントも丁寧に解説しています。第3章では、社内報やポータルサイト、社内SNSの運営を通じた情報共有、イベント運営による社内エンゲージメント向上の方法を取り上げ、企業文化と理念の浸透を支援する仕組みを学びます。第4章では、メディアリレーションや広報イベント、デジタルPR、IR活動など、外部発信の基本と成果測定の考え方を整理します。第5章では、ニュース素材の発見・創出から、記者の心を動かすプレスリリースの作成・発信方法まで、すぐに実践できるノウハウを豊富に掲載しています。第6章では、危機発生時の広報対応やクライシスコミュニケーションを中心に、対策本部の設置、記者会見の準備、メディアトレーニングの手順を実務レベルで解説します。第7章では、グローバル広報の展開と現地メディア対応を扱い、海外広報戦略の立案から実行までを具体的に学びます。第8章では、広報部門が押さえるべき著作権法、個人情報保護法、景表法などの法的知識とコンプライアンス体制構築の基本を整理します。第9章では、広報部管理者と担当者それぞれの心構えを示し、信頼される広報人としての思考と行動のあり方を提案しています。巻末には、主要記者クラブや配信会社、リスクモニタリング企業などの実務リストを多数掲載し、現場で即活用できるデータベースとしても役立ちます。新人教育から部門研修、実務改善まで幅広く対応する、広報担当者必携の総合テキストです。【目次】はじめに広報部の年間スケジュール広報部の社内関連図広報部の社外関連図第1章 広報部の役割と仕事1.広報の機能と役割2.広報の基本業務第2章 メディア対応の基本1.マスメディアを知る2.ネットメディアを知る3.記者・取材者とのコミュニケーション第3章 社内広報の基本1.情報発信と共有2.社内コミュニケーションの促進3.企業文化・理念の浸透第4章 プレスリリース作成の基本1.文章表現法を学ぶ2.ニュースネタの見つけ方・集め方・つくり方3.プレスリリースとQ&Aのつくり方第5章 情報発信活動の基本1.発信の方法2.広報イベント・キャンペーン3.デジタルPR4.IR(投資家向け広報活動)5.広報の効果測定第6章 危機管理広報の基本1.危機管理広報の基本2.危機管理広報の実践第7章 グローバル広報の基本1.グローバル広報戦略の策定2.メディアリレーションの検討と実施第8章 広報部の法的対応1.広報部に関係する法令2.コンプライアンス体制の構築第9章 広報部員の心構え1.広報部管理者としての心構え2.広報部員としての心構え巻末資料

