「逃がさない。もっと・・・君のすべてを吸い尽くしたい」長く熱い舌がやわい所を蹂躙し、静まり返った社に淫らな水音が響く。理不尽に力を奪われているはずなのに、どうしてこんなに気持ちいいの・・・!?――古の時代、村人から崇められている巫女・ヒサメ。実は力を使いこなせず、巫女の姿に化けて逃げ続ける臆病な豊穣神だった。正体を隠し通そうとする彼女の前に現れたのは、河原に流れ着いた謎の男・セキ。目覚めた彼は突然ヒサメの唇を奪い、さらにはヒサメの力が必要だと迫ってきて!?「俺と快楽だけ受け入れろ」秘められたウブな部分を暴かれ、すべてを奪い尽くすような未知の快感に狂わされてゆく・・・こんなの・・・頭がおかしくなる・・・っ!
己を偽る弱気な女神と孤独な龍神、<ワケあり>なふたりの神が出会い、愛を織りなす和風ファンタジー!
