あらすじ名切晃太郎はスーパーの惣菜売り場で働いている。ある日、よく見かけるサラリーマン・高野渡が自分の作っている惣菜ばかり買っていることに気づく。好物の惣菜が売り切れて落ち込んでいた高野に名切が声をかけたことで二人はご飯を一緒に食べる仲に。段々と高野に惹かれていく自分を自覚する名切だったが…二人で囲むしあわせな食卓。それには、期限があって…
mitten通報5.0何度言っても足りないくらい、すごくいい。この先生のお話どれも好きで、とってもいいんですがその中でこのお話が一番好きかも。何度繰り返し読んだかなぁ?何度読んでも、読み飽きないです。その後も、日常を大切に過ごしていくんだろうなと思えるラストも好きでした。2019/05/10いいね
リンゴさん通報5.0穏やかな大人の恋大人の男の恋愛が料理を介して描かれてて、読んでてお腹が空きました。晃太郎の影のある大人の男の雰囲気も良かったです。いいお話でした。あと、どっちが受けか最後まで分からなかったのも、私的にはちょっとしたハラハラポイントでした。笑2019/04/27いいね