大好きです
どのキャラクターも愛すべき過去と矜持があり心が揺さぶられます。
最初の頃の少年漫画らしい明るくて軽快なお話から、どんどんなんていうかフランス映画みたいな闇が出てきて、最近のなんてもうスプラッターホラー並みにこっちがびくびくページをめくるような感覚なんですがそれもやめられない。
魅力に溢れてるんですよね。明るくて楽しい好々爺の死に様なんかトラウマですよ。どんだけ天才なんだよ冨樫先生。
最新の展開は登場人物多すぎて把握できんとおもってたのに読み返すうちに完全把握ですわ。
長いけどどこも捨てるとこがない、必読です。