茹でたかまぼこの味に惚れ惚れしたり、たった一輪の花が世界で一番特別になったり。どうしようもなく苦しい瞬間も、愛しくて思い出せば少し切ない過去も、幸せと呼べる時間は人それぞれ。失くしたくない記憶をそっと包みこんで、今手のひらにある日常を綴ったエッセイ第三弾。詳細