あらすじ経営難の「魚銀」のために、社長でありながら営業にいそしむ静香(しずか)の姿を見かけた柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。静香の幼なじみである謙介(けんすけ)にそのことを知らせた旬であったが、二人は喧嘩を始めてしまう。旬はなんとかできないかと考えるが、父・鱒之介(ますのすけ)から寿司屋の領分を越えてはならないと諭されてしまう。