「あなた――『視える』んですね?」北海道・函館。海風薫る異国情緒溢れる港町に住む大学生・日野桃吾は、祖父の死をきっかけに、美しい女性・館花詠子に出会う。けれど彼女はアンティークを"愛し過ぎる"人だった。「私は、何もかもを知り愛したいの」――たとえそれが"曰く付き"だとしても。巻き込まれた桃吾は、今日も詠子とともに謎を解いていく。時には切ないこともあるけれど、古き物に宿った想いに向き合いながら――。
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館花詠子はアンティークに恋してる 函館洋館の懐古録