一度目の人生で冷遇された希咲子。今世では毅然と直人を拒み、自らの心に正直に生きようと決める。そんな彼女が侮辱に晒された瞬間、維春が現れ、揺るぎない想いを言葉にして希咲子の存在こそがかけがえのないものだと示す。未来を共に歩む希望が芽生える一方、屈辱に震える直人と絶望するみよの影が、静かに迫り始めていた――。詳細