『実の父と兄に、猟奇的に犯され続ける少女…』。
「私とセックスして…」、すべては彼女のこの一言から始まった…。
憧れの女性からの突然の告白で、流されるままに関係を持ってしまった春野大貴(はるのおおたか)。
清純そうな彼女の意外な姿に困惑し、悶々とする日々。
そんな折、街中で彼女をみかけ、悪いこととは思いつつ後をつけてみたのだが…。
なんとそこには、路地裏で無理やりに犯されている彼女の姿が!
しかもその相手は…兄!?
抵抗しながらも、なぜか兄を受け入れて行く彼女。
欲情と悲壮感が交錯する彼女の表情には、あまりにも残酷な事実が隠されていた…。
実は彼女は、一定期間内にセックスをしなければ死んでしまう病『BODY BOMB SYNDROME』に侵されていたのだった。
親子でのセックスは次第に精神を崩壊させ、彼女は肉奴隷になるしかなかったのだ…。
肉欲に侵された家族の運命は果たして…。
「それでも、私は生きたい…」。