計算に長けた二児の母、宮田アズサは、夫の減俸処分撤回のため、夫の会社社長である綾部と愛人契約を結んだ。当初は週一回と限定し、家計維持の最低限の範囲で対処する計画であった。しかし、契約回数は週二、三へと増加し、肉体関係を経るごとに綾部の思惑がアズサに浸透。一ヶ月後、アズサは完全に色情に染まり、家庭生活で上の空となり夫を軽視。業務(愛人行為)のことに集中し、夫の存在は二の次となった。契約満了時には、綾部の支配下に置かれ、思考能力を喪失。元の生活に復帰するも、アズサの態度は修復せず、夫・圭一に対しある提案を持ち出すに至った。
