ディゼル国との親善会議を控えたテノール殿下は、自身の不出来を棚に上げ、シエナへの敵対心から声を荒げていた。一方のシエナは、ディゼルの妃として元婚約者のテノール殿下を出迎えることに一抹の不安を感じていて……。これは、誰よりまっすぐ待ち合わせに駆け出す二人が、幸せに出会う物語。詳細