・内海 聡氏、推薦!
(内科医・Tokyo DD Clinic 院長・NPO法人 薬害研究センター理事長)
睡眠は健康にとって重要なファクターです。
それなのに、睡眠薬に軽々しく手を出し、枕ビジネスにはすぐ乗っかるくせに、日本人
は布団や寝具についてはあまり考えていません。
本書が寝具への理解と健康への意識を根底から見直すきっかけになることを願い、推薦
の辞とさせていただきます。
―「推薦のことば」より―
人生の3分の1もの時間を占める「睡眠」
あなたは、どれだけ気にかけ、お金をかけているでしょうか?
しかし、お金をかければいいというものでもありません。
基本がズレていては、高額の寝具もムダになります。
どこから、何を、どういう意識で、買うのか?
そして、どうやって使うのか? が大切です。
本書は、快眠のための情報と
わたしたちが目を向けていなかった、
もしくは間違った方向に目を向けていた
寝具に関する情報をまとめた
オーソドックスでありながら衝撃を与える書籍です。
―「はじめに」より―
歴史的には、家はまず寝床であり、その後、食事をとる場所などとしても利用されるように変化していきました。
現代では寝床は軽視され、家具・家電その他の充実が優先されています。それも非常に表面的な充実です。
賢明な方であれば寝具の重要性に気がつくことでしょう。
しかし、その寝具の「選び方」にまで意識が及ぶ方は多くないはずです。
それもそのはず、眠りのメカニズムなどの知識は得られても、肝心な“眠るための道具”である寝具については、広告ばかりがあふれ、正しい情報を得ることが困難な状況だからです。
(中略)
本書は、寝具の製作と販売、カウンセリングの現場目線から、寝具についてふたたび問題提起し、もっと本質的な寝具選びを広めることを目的としています。
「どんな布団を選べばよいのか」、その答えは本来ならば単純なものです。
(中略)
大事なことは寝具選びの基本を知ることです。基本を押さえておけば、今後の布団選びにおいて、あなたが大きな失敗をすることもなくなるはずです。
この基本が忘れられることなく、いつの日か子供たちやそのまた先の世代の人々にとって、生活の知恵や考え方の一助になることを願っております。

