あらすじ【無料試し読み閲覧期間 2023/4/10まで】 昭和の華・當間一族…地方名家・當間家の跡取りとして厳しく育てられてきた育郎は、座敷牢に匿われる妾腹の兄・蘭蔵に父の関心のすべてを奪われていた。辛くとも気丈にふるまう育郎だったが、そのそばには、常に一人の男がいた。典彦。育郎が幼い頃から仕える年上の使用人である。典彦は、孤独な育郎を蛇のように愛でた。深い口づけを教え、性処理とうそぶきながら股を開かせ、その長い指で尻を抉った。そうして育郎に快楽の種を植え付け体をいやらしく変えていった。そして数年後、事態は一変する。當間家当主が死に、育郎が次代を継ぐ時が来て― 孤独な御曹司に植え付けられた快楽の行く先は…。
バナナさん通報4.0読むのも一苦労だった。なんやかんやありつつ、なんだろう。これはそれぞれにハピエンという事なのかなぁ。複雑。ただ小冊子はいらなかったなぁ。そのまま終わりにして欲しかった。小冊子で消化不良になった。2022/06/14いいね
リンゴさん通報4.0え?終わり!?急いでまとめて端折って終わらせましたって感じの終わりでモヤモヤが残ります。4巻までは、たまたま読んだ自分を褒めたい!出会えた奇跡に感謝!!レベルの「神作品」だと思っていたので本当に残念な終わり方が悔やまれる…4巻までは文句なく☆5ですが最終巻の残念さで☆1つマイナスしました。2022/03/25いいね(1)